三殿台遺跡

展示室

1 縄文時代

 石鏃(石製の矢の先端)や釣針・モリ、打製石斧など狩猟採集生活に必要な道具がみられます。土器には名前の由来となる縄目が施され、立体的な模様が特徴的です。

2 弥生時代

 石包丁などの道具や、炭化米・籾圧痕のある土器など、稲作が始まっていることがわかります。また金属器が使われ始めます。薄手の土器は機能性を重視したものに変わっていきます。

3 古墳古代

 道具の素材として金属がさらに普及します。この時代の後半になると、こしきや須恵器・かまどなど新たな技術や知識が伝わってきて、ます。

4 北側貝塚

貝塚には古代の人々が廃棄した様々なものが見つかり、当時の生活が伺われます。貝層標本は、表層を剥がす「接状剥離」と呼ぶ手法により縄文時代中期の貝塚の地層をはぎ取ったもので、貼りついている貝殻・土器片・石・土はすべて本物です。